幸せはありませんでした

 

寒いのでずっと寂しいです。
お布団にくるまってても苦しいこといっぱいいっぱい考えてしまって泣きやめませんつらいですもう何もかも辞めたくなりました。
苦しいこととか辛いこと、怖いこと全部消えてほしいです過去に戻ってやり直したいです人生全部変えてしまいたいと思います。
できないことを悔やむのはとても苦しいです。

 

頼りたかった人に見捨てられてしまいました。だけど私が悪いから仕方ないです。
私は親が好きだったけど、どうしても虐待が受け止められなくて家を出たいと思ってずっと泣いてました。そのことがあまりにも苦しくて、親から走って逃げたこともあったし家出したくて荷物をまとめたこともあったし、何回も死のうと思いました。でも児相には見捨てられてしまったので行く宛もなくて本当に困り果てて疲れてしまっていました。

 

もうなにもやる気がなくて絶望的なのに、家の状況は変わらなくてとても苦しかったんです。その時に頼ってと言ってくれて、一緒に住めば安心して暮らせるだろうから2人で楽しく笑って暮らそう、と言ってくれる人がいました。

 

でも1回目は彼が迎えに来る時に事故にあってしまって、迎えに来てもらうことができませんでした。でも本当に事故にあって来れなかったのかはわかりません。
2回目は彼が私のTwitterで気に入らないことがあったようで怒って無かったことにされてしまいました。
Twitterだけで?!と思ったし、虐待に耐えて苦しかったので立ち直れませんでした。それからは毎日泣いてODとリスカが絶えなくなり、とうとう自分がだめになってしまいました。

 

親が死にたいと泣き叫んでても、怒鳴られて怖くても耐えることしかできない毎日がとてもとても苦しかったです。安心してねもう大丈夫だからね、と言った彼の言葉に恨みと怒りを感じてました。
それでも児相と縁が切れてしまって親戚も友達も頼ることのできない私はどうしたらいいのか途方に暮れてました。でも、まだ彼と連絡を取っていたので私が他の人に頼ろうとするとなんで俺に頼れないの?と言っていました。誰かに頼りたいけど、頼る人もいなければ助けてという勇気もなく、大人が信じれなかったのでそのまま彼と連絡は取り続けていました。
その間数回会う約束をしましたが、理由は全くわからず、事故だの用事だの言い訳を付けられてドタキャンされ、毎回連絡が途絶えていました。

耐えられなくなった私は泣き続ける毎日で、リスカとODは辞められず家庭環境も悪化していき、自殺未遂も多くなりました。

 

そして、2ヶ月近くしてからまた彼が一緒に住もうと言ってきました。私はもう信じれませんでした。ただ、彼が私と住むために今より広い家を借りて彼の親にも相談すると言われました。私が学校行けるように近いところの家にしようとか、他の人に頼って欲しくないし、今まで不安にさせてきたんだから今回は必ずなにがなんでも助けるから最後に信じて!!ということを話しました。
彼は私が児相に書いていった手紙を彼の親に見せたようで、真剣に考えようとしてくれたみたいで最後に信じようと思ったのです。実際絶望的で自暴自棄な私はもうどうなってもよかったし、いつ死んでもいいと思ってました。裏切られても死んでしまえば苦しいことなんてないんだという、勝手な理屈を付けて彼を信じることにしました。

 

しかし、結局3回目も裏切られてしまいました。
今から家に迎えに行くね。車に乗るから待ってて着いたら通話するから。と連絡が来た後、連絡が途絶えました。それから4日程連絡はひとつも来ませんでした。
私はその間すごく不安で心配で怖くてパニックを何回か起こしました。薬を沢山飲んで電車に轢かれてしまおうと思いました。
でも薬を飲んだら、意識が遠のいていき足下はふらふらして貧血になってベッドに倒れて動けなくなってしまいました。
自分でも自分自身の感情がわからず、とにかく悲しくて虚しくて泣き続けました。
夜になり、親が帰ってきた時に苦しさのショックのあまり、声が出ないとこに気づきました。声が出ないとわかった時怖かったです。その夜怖くて怖くて誰にも言えなくて泣きまくって、寝られない夜を過ごしました。
声が出ないことに親は怒ってふざけてるとか、親を馬鹿にしてるなど言われてどうしていいのかわかりませんでした。毎日怒られるのがとても怖くて仕方りませんでした。ODのし過ぎのせいでその頃には胃が荒れまくり、思うように立ち上がれなくなりました。足元がふらふらし、長く歩いたり立っていることが難しく、学校に行ったり買い物に行くこともできなくなりました。
リスカは腕の裏と表全て切ってしまいました。もう切るところがありません。イライラや寂しさ苦しさをどこにもぶつけられなくて全て腕に当たりました。痛いけどもうよくわかりませんでした。自分が生きてていいのかずっと悩みました。

 

1週間くらいしてなんとか声が出るようになりました。彼との連絡が再開しても毎日のように泣いて彼を困らせていました。
私のスマホが壊れそうで3年半使ってるので寿命もあり、新しいのに変えるしかなかったのですが親に反対されガラケーしか使うことが出来そうにありませんでした。自分でスマホは買いなさいと言われても、バイトは禁止でお小遣いが貰えても、塾に行けなかったりすれば罰金で取られてしまうのでお金を貯めることは現実的に無理があり、親はLINEなんて学校で友達と話せばいいんだから要らないと断言されてしまい、親が前に使っていて取っておいたガラケーを契約してもらうしかありません。なので使ったことの無いガラケーはよくわからないし、LINEやネットはできなくて、彼ともう連絡が取れないことを伝えました。(何故か彼は電話番号やメアドを教えてくれなかったので。)
そしたら彼がそれだけは絶対やだ!!といい、最後の機会が欲しいと言われてました。彼は私にスマホを契約してあげるからそれを使ってと言い、なにがなんでも連絡は取り続けたいし、俺はお前と連絡取れなかったら仕事も出来そうにないから辞めてもいいと言われ本当に最後だよと念を推しました。

 

そして昨日会うことになっていました。
私は不安で不安で仕方なくて、連絡が途絶えることが物凄く怖くて通話を繋げたまま会うと約束しました。
彼の住む最寄まで行きましたが通話が切れてしまい、かけてもかけても彼は出てくれませんでした。私は1時間待っても連絡が来なくて、不安で駅でパニックになってしまい立っていることができなくなりました。頭の中が真っ白になって、一旦帰ることにしました。
帰る途中彼からいきなり連絡があり、寝てたからわからなかったのこと…。本当に怒りました。もう体力的にも精神的にも限界でしたが、彼に連絡取れなくなるのは嫌だし最後の機会を逃したくない!!お願い!!と言われ、今まで連絡が途絶えてからその日に連絡が来ることはなかったので本気なんだと思い、通話を繋げたまま、また1時間かけて彼の最寄りへ戻りました。


そして最寄りに着いてから、ここの場所に必ず居てね。今からすぐ向かうから絶対動かないで待っててね!!と通話で言われ切られて待っていました。(彼曰く、最近新しいスマホを買ったらしく、私との連絡は古いスマホでしかできなく、今は解約しており外では使えないとのこと。何故か新しいスマホに私の連絡先を入れてくれない…。)

 

1時間半待っても彼は現れませんでした。
私は泣きながら帰りました。
もうなにも信じれなくなりました。
全て消えてしまえばいいのにと思いました。
明日世界が終わってくれと願いました。
なにひとつ悔やんでも変わりません。
そんな現実が悔しくて悔しくて堪りませんでした。

 

昨夜、家に帰ってから彼の住所がわかることに気づき(彼が言ってたことが本当なのかはわからないけど…)、きちんと自分の諦めをつけるために彼の家に行きました。でもやっぱり彼は出てきてくれませんでした。寂しかったけど今日は泣いて帰りませんでした。我慢しました。

他の子と私は自分を比べてしまうことが多いから、良いところだけ見えてしまって苦しいけど、私は私だから仕方ないのかなと思いました。


本当は幸せになりたかったけど私には無理だったのかもしれません。もしかしたら、今が幸せなことに気づけなかった私が悪かったのかもしれません。でも今がどんなに不幸でも奇跡は訪れないし、どんなに願っても望んだ結果に少しも手が届かないことだらけでした。一昨日も昨日も今日も神様に願ったけど、願いには少しも何ミリにも全く届かなかったし、神様なんていないんだと思いました。


いつか幸せになれたらなんて考えると泣いてしまうので、幸せというのは自分の中で消してしまいたいです。もう幸せという光景を見たくないと思いました。
私はもうひとりだから寂しいけどあと少しだけ生きていなければいけないのかもしれません。
何回も何回も生きてるのが悪いのかなんて思ったりもしたけど、なかなか死ぬことができませんでした。


リスカとODのしすぎて身体がどんどん悪くなって耐えられなくなっているのは事実だけど、私がいつ死ぬのかわかりません。
身体が持つのはあと少しの間かもしれないけど、私はこんな状況でもやっぱり大切にされてみたいと思ってしまいます。そんな自分が嫌いで好きになることができません。私も可愛い子になりたかった。泣いて夢ばかり見ていないで、夢を現実にしてしまいたかった。


来世は可愛い子に生まれて大切に大切にされて、毎日安心して寝られるように。ずっと普通に頑張れるようになって欲しいなと思います。
私が最後にできることは来世の自分が可愛く生きれるようにということと、私みたいに苦しい思いをした人がもう泣かないで、誰よりも幸せになってずっと笑って生きて欲しいと願うことだけです。